リボンストラップ【No.36】ボリューミーで華やか!初心者さんもカンタン!

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ちょっとしたギフトに何かないかな?

そんなに高価なものでなく、何か喜ばれる小物ないかなぁと時々悩みませんか?

そんな時に役に立つのがリボンのストラップです。あまり堅苦しいと受け取った方も気を遣うもの。これなら可愛くて喜ばれますね。

Udemy(ユーデミー)というプラットフォームで講座を開設しましたのでぜひチャレンジしてみて下さい。

ユーデミーの講座はこちらをクリックしてご覧ください。

No.36という名前のリボンストラップ

リボンレイストラップというとよく見かけるのが「スクエアノット」や「サークルウィーブ」といったストラップですね。正確にはレイではないので「リボンレイストラップ」とは言わないのですが・・・。

こちらは「No.36」という名前の変わったストラップです。

交互に編んでいく面白さは病みつきになってしまいました!

ストラップづくりに用意する道具

リボンストラップやレイは「最初に道具一式○○万円」というのがありません。下記のようにすぐ手に入るものばかりです。
  • 長めの針
  • 丈夫な糸2本どり
  • はさみ
  • ククイナッツ(なければウッドビーズなどで)1個➤➤ククイナッツの購入はこちら
  • メジャー(あればインチとセンチ両面印刷されたもの)➤➤メジャーの購入はこちら
  • ほつれ止め液またはライター
  • カニカン付きストラップ等
  • 二重丸カン1個

用意するリボン

今回は3/8インチ(約1㎝幅)のピコリボンを2ヤード(約1.8m)使用しました。

これは3本とも同じ幅なら違ってもかまいません。リボンの種類もお好みでサテンリボンなどお好きなリボンでお作り頂けます。オーガンザ等の薄いリボンはお勧めしません。

リボンを編んでいきます

このストラップは3本のリボンを順番に編んでいく作り方になります。ポイントはリボンを引き締める力加減を均一にすること。これできれいな編み目ができます。
出だしと終わりを結ぶときは隙間ができないようきつく結びます。

ククイナッツをつけて仕上げます

最後はククイナッツと二重丸カンを糸で通して仕上げます。

写真のようにリボンが余りますが、これはお好みでリボン結びにしても、そのままお好きな長さにカットして垂らしても良いです。最後は切り口をほつれ止めしましょう。

リボンのほつれ止めの仕方

慣れるまでなかなか上手くいかないかもしれませんが、ご自宅にライターなどがある場合は焼いてほつれ止めをします。

ライターで焼く場合は青い炎の部分でサッと焼くようにしてください。この辺りは無料プレビューでご覧になれますので参考にして下さい。➤➤講座はこちらをクリック

「ほつれ止め液は何を使ったらいいの?」というご質問がありますが、日本では「ピケ」が一般的です。

動画ではホツレーヌを使用しています。ストラップだけなら良いのですが、レイを作る場合はピケの方が使いやすいです。

なぜなら私の感覚ではホツレーヌは糊状に固まってしまいやすい気がするからです。

お近くの手芸店にない場合は下記からお求めになれます。

画像をクリックするとショップに移動します。

まとめ

今回は三種類ともピコリボンを使用しましたが、下記画像左のように全部違う種類のリボンを使いねじって仕上げても素敵ですね!

左側は、ピコリボン・サテンウィズゴールドエッジ・オーガンザ(硬めのもの)を使用しました。なんだかダンディになりましたね。

こんなふうに色々アレンジすると楽しいですよ♪

Udemyについてはこちらで詳しく説明しています

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